2018年10月31日

趣味

釣りの記事ばかり書いていたら良くないですが、等身大の自分を見ていただくのもいいかなと思っています。
年をとるにつれて力もなくなってきて、目も悪くなってきて、足腰も弱まってきます。そうすると趣味の範囲は狭くなっていきます。
ギターはそれほど力が要りませんが、楽譜が見えずらくなってきました。右腕を上げるので長く引いているとそこも痛くなってきます。水泳は大して見えなくても泳げますが、随分遅くなってきました。釣りは体力がついていきません。
何がいいか考えていますが、静かに瞑想やストレッチがよさそうです。趣味というには大げさかもしれませんが、特に瞑想は精神的な面で魅かれるところが大きいです。趣味も体に合わせたものになっていきますよね。
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2018年08月26日

狩りの遺伝子

みなさんいかがお過ごしでしょうか?まだまだ暑い日が続いています。熱中症に注意してください。
私は釣りが好きです。父親の影響もあり、物心ついた頃から釣りを趣味にしております。釣りは昔から男性から人気のある趣味の一つです。そこでなぜ釣りに魅かれるのか?少し考えてみました。
人には本来、狩猟本能があると思います。古来人は生きるために狩りを「仕事」にしてきました。それが現在社会では「仕事」は高度に分業化されて狩りの要素は影を潜めています。
現在の日本では多くの人が狩りの要素をもたない仕事についています。私なんかもそうです。狩りから遠く離れたところで生活していると遠い昔に行っていた狩野の血が無性に騒いでくるのです。
典型的な原始の生活では、狩りをして獲物をもって帰るは決まって男の仕事でした。女は家で子供を育てたり、男が留守の間の家を守っていました。それも影響してか、釣りはもっぱら男の趣味です(最近は女性アングラーも増えてはきましたが)。
考えてみれば、太古人間は狩りしか行っていなかったのです。我々ももともとはそこから進化してきたのです。
男性が全員、釣りなどの狩りの要素が入った活動を好むわけではありませんが、こういうことを好む人間は、育ってきた環境もありますが、原始的な狩猟のDNAを色濃くもっていてそれが強く発現しているのだと思います。
したがって狩りをして持って帰ってきた獲物を「食らう」のも釣りの中の楽しみの半分です。食わない魚をわざわざ釣りに行く人の気持ちが私にはあまり理解できません。恥ずかしながら、南紀まで行っているので釣れなかったら魚屋で買ってくることも時にはあります。それをうちの家内は「サザエさん」の「波平現象」と呼びます。これ分かりますか?わかる人はかなりのサザエさん通ですよ。
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2018年07月29日

釣りの変遷

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みなさん暑いですね〜。この暑さでは釣りには行けません。
ほんの数年前までは混んでいないという理由で灼熱の磯の上で日中釣りをしていました。ここ数年前でもうそのようなことは卒業です。
かつてパラオ、モルジブでGTフィッシングに熱中していたことがあります。船中で1週間ほど釣りをしながらリーフを回ります。ポイントを転々とします。
モルジブは年中、季節が日本の8月です。その中にスコールがあり、蒸し暑いです。そのような状況で、日中キャスティングをします。かなり重いルアーを1日300回から500回投げます。釣行前の1か月は「筋トレ」は欠かすことができません。大変な釣りでした。帰ってくると体はボロボロです。帰ってくるたびに寿命が少し縮まった気がするのです。回復には1週間は要します。もう数十年前のことになります。懐かしいですね。
この釣りは若者限定の釣りです。
今は磯でグレ釣りですが、やがてそれもできなくなるのでしょうね。今のうちに楽しんでおきます。秋冬が恋しいですね。
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2018年07月16日

海の日

guiter1.jpg祭日、海の日予備校生が自習に来ていました。私も明日のテストの作成や授業準備などで午前中は仕事をしていました。その後はほっとできる時間です。
最近はギターも今までのスタイルでは飽きてきたので様々な奏法をマスターすべく「アコギ練習帳」なるものを練習しています。どうしても自分の得意な奏法に偏りがちです。演奏の幅を広げるためにさまざまなギターテクニックに挑戦しようと思っています。初めてこれを買ったのは2年ほど前でした。なかなか手ごわいのでやり始めてはやめての繰り返しでした。長らく使っていませんでした。最近は楽譜スタンドに置いたままにしているのでどうしても目にするのはこの楽譜になります。少しずつ練習です。
一通りマスターするまであと何年かかるか分かりませんが、今度は途中で投げ出すことはないと思います。粘り強くコツコツとやるのが私の性格です。それにはできるという「自信」と「楽しいと思い気持ち」です。それさえあれば大抵のことはできてしまいます。
これまでも「やめてはやって、またやめて」ということを繰り返してきた私のギター人生ですが、これからの人生も少しずつ進んでいきたいと思っています。
この暑い夏の間は涼しい場所でギターを弾いておきます。釣りは秋から行ければいいのですが。
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2017年08月25日

休みは東京へ

この休みに東京に行ってきます。東京ではお茶の水に行ってギターを見てきます。気になるギターを毎日WEBでチェックするのが日課になっています。ちょうどMARTINのHD35の良いのがでていました。これを見たいと思っています。今、D42を持っているので次はこれが欲しいのですが、買えそうにはありません。手にすると欲しくなると思いますが、少し触ってきます。買ったらえらいことになってしまいます。
それから小川町あたりを散策して本を見てきます。少し大げさですが、東京ではよく人生を変えるような本に出合います。今回もそういう本に出合いたいと思っています。ネットではなかなかそうはいきません。東京も天候が一変ここにきて暑くなってきました。この暑さの中、歩けるか心配です。
これといった計画のない旅行ですが、いろいろなことを考えながら車で東京までドライブです。娘に会いに行ってきます!
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2016年08月28日

おんぼろギター

今日もギターを朝から弾いていました。気がつけば9時から14時まで弾いていました。
今、良い音の出る最近購入したギターが修理に出されています。今弾いているのは高校生の時に買ったギターです。本当ならビンテージものですが、もともと4万円ちょっとのギターだったので今はゴミにもなりません。BODYはトップもバックも反ってバインデングもあちこち剥がれてきています。ツーピースの板はトップもバックも分離してきて境がはっきりと分かります。フレットも相当減っています。サドルも減りすぎです。ネックも逆ぞりしています。修理したらいくらかかるか分かりません。まさに「満身創痍」の状態です。
人間でいえば80過ぎの御老人です。引退の時期ですがまだ働いてもらっています。本当はHD-35あたりを欲しいのですが、贅沢は言えません。国産のどんなものでも良いのでもう1台欲しいのですが、我慢するしかありません(お母ちゃんに怒られます)。文句を言わずに今まで腕を磨いてきてくれた「キャツ・ アイ」(という名前がついています)を弾き続けております 。もしこれが「飯の種」だったら買うのですが、所詮は娯楽の範疇、おもちゃですから。

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2016年06月30日

人生のパートナー

最近はギターのことばかりで申し訳ございません。それほど熱中しています。趣味の多くない人間です。僕らの時代は6087.jpgバイクとギターに熱中したものです。バイクは免許が失効(書き換えを忘れていました。普通免許は2回とっています)してしまい乗りたくても乗れません。ギターは免許がいりません。
ギターは四六時中触っていたいほどです。その美しい容姿は見ているだけでも飽きません。好きな人間にとっては芸術作品です。それが素晴らしい音を出してくれるのですから夢中になります。
さらに生木の匂いは最高に癒されます。森林浴をしているような香りが時折ギターから発散されてくるのです。そんなとき脳内からたくさんの体に良いホルモンが出されているはずです。
夜、仕事が終わって奏でるギター、疲れが吹っ飛びます。また明日、頑張ろうという気持ちになります。ギターケースにしまい込んむとき少し寂しい気持ちになります。しばしお別れです。
アウトレットの特価品ではありますが、こんなに大切にされているとは。このギターはとても幸せなところに嫁いで来たのではないのではないでしょうか(笑)!?
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2016年06月26日

終日guitarギター(エレキ)

今日はゆっくり時間を気にしないでギターを弾ける日です。新しいギターを買ってだいぶ慣れてきました。高校生の時に買ったものには愛着がありますが、もう弾く気にはなれません。長年この状態の良くないギターで弾いてきたので変な癖がついてしまいました。今矯正中です。悪いギターは上達しません。
マーチンD−42は異次元の音がします。アコウスティックギターなのにエレキギターと思わせるほどの豊かな音が溢れ出してきます。一つ一つきちんとレスポンスしてくれるので、いい加減な演奏はできません。いち音いち音きちんと答えてくれます。今まで苦労して抑えていたフレットも優しく触れるだけで音はかすれません。最高に気持ちがいいです。プロのミュウジッシャンの気分に少しだけ浸れます。やはり段階、段階できちんとした楽器を買わないと上達しません。
ちなみに家内には古いギターとの音色の違いが分からないようです。僕の未熟な演奏ではこのギターの真価はまだまだ発揮されていないようです。とりあえず、自分が気持ち良ければいいです。
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2016年06月20日

楽器

最近買ったギターを毎日弾いています。身の回りにあるものはパソコンや車といった電気やガソリンを使って初めて楽しめるものばかりです。高級車を楽しむには努力はいりません。アクセルを踏んで運転すればだれでも楽しめます。免許書と車があれば済むことです。努力は何もいりません。
しかし、楽器はどんなに良い物を買っても自ら演奏できなければ楽しむことができません。その楽しみも上手くなればなるほど増していくものです。この努力の過程で習得できる楽しみは「金で買えない」最高の楽しみなのです。楽器に限らずスポーツもそうです。
自分が動かないことには始まりません。この種の楽しみはある程度の精進がつきものです。はじめから上手な人はいません。上手くなるためには日々練習が必要です。その日々練習の中に上達の喜びを感じ、さらなる喜びを求めるために努力するのです。
日々の生活でもこのように努力してより良い人生を手に入れようとだれでも少なからず努力をするものです。この過程は楽器の練習に重なるものがあるように感じるのです。
楽しいからこそやる。人生もそのように楽しく積極的に生きていくものです。楽器の演奏には人生そのものが詰まっているような気がします。
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2016年02月14日

ギター

今日は休みです。朝食を食べた後昼までギターを弾いてしまいました。雨でギターが湿っておりいい音が出ませんでしたが、雨が上がって徐々に音が復活してきたのでついつい弾いてしまいました。ギター爽快ですね。日ごろの憂さが吹っ飛びます。
お金のかからない趣味です。しかし、新しいギターが欲しくてたまりません。今のギターは高校生の時に買ったものです。少し反っています。MARTIN / D-45
もうマーチンD45と言いませんD35で我慢します。釣りに行かなくてもいいから手に入れたいものですね。これが手に入れば休みの日はずっとギターを弾いていると思います。ガソリンも道具も何もいりません。弦を張れば0円の趣味です。いつでも楽しめます。本当に安上がりの趣味です。
でも我慢です。良い楽器を手に入れると腕も上がるんですがね〜。いつか手に入れたい。
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2015年09月26日

今年のプロ野球は終わり!?

CX057_L.jpg阪神は昨日ようやく4連敗から脱しましたが、今年はもう終わったような気がします。巨人戦の連敗はいただけなかったですね。それも力の差が歴然としていた戦いでした。やはり優勝する力はないのでしょう。ここへ来ての大失速。底力がないのでしょう。
一方、巨人とヤクルトは連勝を重ねています。優勝するチームは底力があります。
投手力の差が巨人と大きいと思います。近年、ドラフトでとった選手は全くと言っていいほど育っていないように思います(藤波は別ですが)。投手陣の高齢化。勢いが感じられません。
クライマックスシリーズに出れたとしても2連敗して終わりでしょう。期待はしておりません。寂しいことですが、僕にとってのプロ野球は終わりました。
今しばらく阪神が強くなるのを気長に待つしかなさそうですね。「あと3年かなあ、5年かなあ」。だいぶかかると思います。 
おかげで試合結果をいちいち気にしなくてよくなったので良かったです。良いようにとらえています。
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2015年09月21日

釣りをあきらめる

「釣りに行きたい。しかし、お金がなし、混雑が恐ろしい。しばらく釣りはいけないかもしれない。いやもしかしたら今年はもういけないかもしれない。行くべきか?どうしよう」
さんざん葛藤した挙句いかないことにしました。遊びは精神的に余裕があってこそ楽しものです。精神的に余裕がないのに遊びに行っても楽しさ半減です。
仕事の一環ですが、ウエブの更新はやっていても楽しいものがあります。僕にとって楽しんでやっていられる範疇のものです。その仕事をしてシルバーウィークは過ごそうと決心したのです。
「ウエブ技術の向上、悪くはないな」そう思って朝から音楽を聞きながら楽しんでいます。
しかし、うまく行った時は爽快ですが、やりたいことが上手くできなかったりするとイライラしてきます。仕方のないことですね。
そうやって進歩していくものです。
使えるネタがあればと日曜日にブックオフで見つけたウエブの本とにらめっこです。お金がなければ工夫する。貧乏人の性ですね!
今日は休みなので楽しんで前向きにやっていきたいと思っています。
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2015年07月18日

渡船と塾

台風がようやく去って釣りに出かける人もいるかと思います。約2週間ほど南紀の渡船は出ていないと思われます。釣り好きの方は随分ストレスをためていらっしゃることでしょう。渡船を生業にしている方は大変です。2週間以上収入はゼロです。自然が相手だから仕方ありませんが過酷な商売です。「磯に渡したら客は勝手に遊んでくれて夕方になれば迎えに行って一人4000円もらって終わり、その上競争もないし」なんて良い商売だと思っていましたが、このようなことがあると大変です。僕が時々行く周参見というところでは4月と7月は渡船は休業です。ただでさえ海の荒れに弱い周参見の渡船は一体年間でどれだけ働けるのでしょうか。自然を相手にする仕事は思い通りにいかないことが多くて大変です。自然から糧をいただいているので仕方がないと言えばそれまでなのですが…。
我々の仕事は直接自然に左右されることがありませんが、考えてみると生徒さんが入ってくれるのは3、4月が圧倒的に多く、1、2月は生徒が最小になります。季節的なサイクルがあります。突然塾を辞めたりと収入は安定しません。(安定しているのは大企業の会社員か公務員の方だけでしょうか。)
6月末に「7月と8月を休塾させて下さい。9月からまた来ます」ということを生徒さんの親御さんから言われました。クラブが忙しいのと学校が休みになることが理由のようです。これと同じことが10年ほど前にもありました。夏休みに大阪の予備校に行くので休ませてくださいと言われたことがありました。正直びっくりしました。「このようなシステムを他塾はとっているのだろうか?」正直聞いてみたいと思っています。
個別でスケジュールを綿密に組んでやっていますので今とても困っています。その上、来てもらっている先生が留学するので8月、9月はスケジュールがとても緊迫します。土曜日には1年生1組が体験をしていただき、もう1組の方が火曜日に体験していただく予定です。7月には新しく3年生も入塾されました。入塾されるとしたらどうスケジュールを組もうか今、とても困っている状況です。
塾は渡船ではないので7月も8月も行います。
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2011年10月17日

ギター

guiter01.jpg今年は本格的な趣味としてギター演奏が加わった。僕と同じ世代の人は70年代のフォークソング全盛時代を少しは経験している。昔、ギターを弾いたことのある人も多いはずだ。ギターをもっているが眠らせているという人もたくさんいるだろう。そんな時、懐かしさからふとギターに触れてみたくなり、それがきっかけで再開したという人も多いのではないだろうか?僕もそのような人間の一人である。幸いギターはとっておいてあったので、すぐに再開できる環境が整っていた。後はやる気だけであった。
そんな時、CD付楽譜「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集」に出会った。このCDの奏者である岡崎氏の演奏は素晴らしく、初めて聞いた時、ゾクゾクとした今までにないアコギ音に対する感動が走った。「こんな演奏がしてみたい!」と瞬間に思った。特に良かったのは、ビリージョエルの「Just the way you are」と松田聖子の「赤いスイトピー」である。今この2曲を練習中である。岡崎氏のように弾けるには何年もかかるだろう。
しっかり稼いでマーチンD45を手に入れてこの曲を弾いてみるのが目下の目標である。
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2011年09月24日

趣味と人生

guiter01.jpgギターを弾くことには僕にとっては単に趣味の気晴らし以上のものがある。1つの曲をきちんと弾けるようになるまで相当練習しなければならない。繰り返し何度も同じフレーズを体が覚えこむまで何度も引き込む。途中どうしても押えられないコードが出てくることもあるし、どうどうすればCDのような音が出るのか分からないこともある。趣味でやっているのだからできないものはそのままにしておくとこともできるのだが、完全に弾けたときの感動はなにものにもかえがたい感動がある。それは努力した者にしか味わえない特権である。人よりうまくなりたいという気持ちが原動力である。情熱なくして何事も成し遂げることはできない。
趣味1つでもそれに対する態度が人生にも表れている。趣味は少ないが、とことん追求する人、どの趣味もある程度までこなすが、初めだけ少しかじる程度の人、様々である。
趣味ならば色々なことにチャレンジするのは良い。しかし、人生ではいつまでも行先もなくあちららこちらといつまでもふらついているわけにはいかない。若い頃には色々と試してみることも必要だが、いつかはこれぞと決めたものに対してとことん追求しなければどれも中途半端で終わってしまう。
他の人にはできない高みに達しないものには人並み以上の人生はやってこない。好きなことを見つければとことん追求する。人生も趣味にも共通することである。

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2011年09月15日

マーチンD45

趣味の少ない僕もギターには今しばらく熱中できそうである。これも本当に手軽な趣味である。ギターさえあれば楽しめる。場所も仲間もいらない。
しかし弾いているうちに良いギターを欲しくなってくるのがギターを弾くものに共通の心情である。「あんな音を出してみたい」と思うのだ。ギター歴が長ければ良いギターが欲しくなってくるものである。今年、東京に帰ったときクロサワ楽器に行ったのだが、あこがれのマーチンD45を目にして手にしたいと強烈に思った。僕の夢である。このギターを手にするのが…。
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2011年09月14日

新しいギタースタイル

新しいギターの境地が開けそうである。以前はフォークソングのコードを弾いていたが、これにも飽き足らず、最近は悶々としていたが、岡崎倫典氏の「フィンガースタイルで弾くフォークソング名曲集(CD付)」に出会って新しいギタースタイルに挑戦中である。初心者の僕にはハードルが高いがやりがいのあるギター課題である。何年かかっても弾けるようになりたい曲がこの中にはたくさんある。
年をとるとなかなか新しい趣味には出会わないものである。それも熱中できる趣味には滅多に巡り合えないものである。ギターとは長く付き合っていきたい。焦らず、コツコツと毎日少しづつ。

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2010年10月16日

文章を書こう!

CR187_L.jpgブログを書いているのは一つは文章の練習のためでもある。ブログを面白おかしく書きたいとは思うのだが、なかなか面白いネタもないし、文章力もない。
今ではブログを書くこと自体にはそれほど抵抗はなくなったが、読んでくれている人がいるなんてほとんど意識したことがない。自分の「ブログを読んでくれ」なんて口を避けても絶対に言わないことにしている。自分だけの密かな楽しみで良い。
それでも少しは読んでくれる人のためになることでも書ければと思いつつもくだらないことを書いてしまう。

時々、生徒からたまに僕のブログを見てくれたというようなことを耳にする。それはとてもうれしいことだが、また一方でくだらない記事を読むのに時間を使わせてしまったという思いがもたげてくる。本当に申し訳なく思っている。
ただ文章を書くことで役に立つと思うのは、話し方、国語や語学に非常に役に立っていると実感がある。話し方では簡潔に分かりやすく無駄なく相手に話を伝えられるようになったような気がする(少しだけだが)。国語や英語の授業では大部分が自分の話す
言葉を通じて理解してもらうことになる。文章を書くことで言いたいことがまとめられた形で話ができるようになった気がする。相手により気持ちが伝わるような言葉が上手く選べるようになった気もする。

話が上手くなることは生きていく上で最強の武器になることは間違いない。少しでも文章が上手くなればと思い今日も拙い文章を綴っている。
 

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2010年08月14日

英文を読む

僕は趣味の読書はほとんどしない。授業用の小説や評論は読むがこれらはたいして面白くない。純粋に楽しむ対象ではない。しかし、英文は毎日寝る前に読んでいる。そのうち強烈に眠くなるのもいい。楽しい習慣である。英語の教師でも毎日楽しみで英語を読んでいる人はそうはいないであろう。
これは僕の趣味と言ってもよいことだ。読んでいて楽しい。ここで読んだ題材は授業に利用されることが多い。趣味と実益を兼ねているのだ。
こんな生活をしていると英語はいくらでも伸びるし、同業者には絶対負けないという自信がある。悲しいことだが、まだまだ僕のところよりもはやっている英語の塾はいくらでもある。しかし、近い将来絶対にそれらを抜けるはずだ。もちろん知識だけでは塾は流行らないのは百も承知だが、これだけ英語に情熱を傾けていれば…。
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2010年06月03日

悲しい実用的な趣味

長年の貧乏生活からくるのだろうか、僕は趣味まで仕事に関係するところから入ってしまう。物理的に趣味に対して純粋にお金を投資することができなかった(今もその状況は変わらないが)のでどうしても仕事でいるものを優先して投資することになってしまう。
資料作成にパソコン、モニター、ソフトを購入したり、カメラはウエブサイトの充実のために購入したり、本はホームページに関するものであったり、学習参考書であったり…。全て仕事に関わりのあるものばかりである。そこから入ってしまう。
寝る前の読書も、英語の授業のネタ探しも兼ねて学習参考書の長文読解をついつい読んでしまう。小説は読まない。生き方や成功のコツなどの哲学ものや文章の書き方などの実用的な読み物が多い。
スポーツも快適な生活を送るための必要な活動と考えている。
純粋に遊びに時間を投資することができない。悲しいことです。
僕にも夢があります。
将来大型バイクに乗って全国の歴史的名所を旅行してカメラを楽しめたらと思っている。それにはお金がいる。実現するやら?
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