2014年04月29日

トコトン考える

「答えを見ないでとことん考えること」これが数学の伸びるコツだと思う。全く方針も分からない場合は別だが、とにかく粘ってみることである。解説をすぐに見るようでは数学は暗記科目になってしまう。計算くらいはできるようになるかもしれないが、真の実力はつかない。数学のできる者には必ずこの粘りがある。また好きであるから粘るのだろう。
人の解説を読んでもよく分からないことも多い。さらに解答にあるような解き方が自分にとって自然でないことも多い。そんなときはいっそのこと自分で一から考えた方が早い。
しかし、粘るにもきちんと基礎を押えて置かないと思考はできない。基礎は重要である。特に理系科目は縦のつながりが重要である。基礎から上に積み上げていって実力がついていくのである。
詰め込み型の学習が幅を利かせている昨今ではなかなか一つの問題をじっくり考えている時間はないだろう。莫大な宿題をこなすには一問一問にじっくり時間などかけていられないのが現状だろう。しかしこれが理系の力を削ぐ大きな原因になっていると思う。これは数学に限ったことではない。物理でも化学でもいえることである。じっくり考えて苦しむ。一見、回り道のように思かもしれないが、その考える、格闘するというプロセスがなければ難しいことは身に付かない。結局は「楽して得たことはすぐに忘れる。苦労したことはいつまでも忘れない」と思います。
posted by スパブ at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強
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