2012年06月11日

仕事

職業柄、僕は人と接するのがある程度得意でなくてはならない。
しかし、今までの人生で人と接するのが楽しいとか、人付き合いが上手であるとか思ったことはないほとんどない。どちらかと言えば、人と接するような仕事ではなく一人で何かを作っているようなことをしている方が自分には向いているような気がする。
そんな僕が何とか予備校をやらせてもらっているいるのは一部は生徒のおかげである。彼らの人柄のおかげなのだ。若いゆえに彼らはとても純粋である。大人とは明らかに違う。こちらが生徒のことを思って頑張っていればきちんと評価してくれる。その点でこの職業はとてもやりやす。
大人とは違う、子供でもない特異な立場にいる彼らと一緒に人生をここ何十年も歩ませてもらっている。僕は年をとるが、相手にする人間は16〜せいぜい20歳前の人間でいつも変化はしない。とても特殊な世界で生きている。子供と一緒になって遊んでいけなくなるともう引退の時期かもしれない。
今はこのギャップをあまり感じることなく彼らと付き合っていけていると思うが、いつか無理だと思う時が来るだろう。

posted by スパブ at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56219505
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック