2012年02月18日

国語の勉強

国語力を伸ばすには文章の要約をすることが早道だと思う。僕も受験時代に国語の勉強には苦労した思い出がある。そんな時、駿台文庫から出版されている現代文の演習書に出会った。その本で強調されていたのは文章要約の重要性であった。国語の勉強は要約に尽きるというようなことが書かれてあったような気がする。その当時はそんなものかとぼんやりと思っていたが、まさに今、僕もその意見に同感である。
小論文試験の多くは文章を読ませてからその要約をさせた後に、その文章の内容を踏まえたうえで自分の意見を書くようにと指示される。文章が把握できているのか否かは要約させてみれば分かるのだ。出題者はそこを見ているのだろう。多くの場合出題者は要約の文字数を指定するが、たとえ自分でその制約なしに書いたとしてもにだいたいその文字数と一致するものである。それを実感できるようになればある程度は国語の力がついてきた証拠である。要約をする過程で著者の論の運び方は様々である。この論の運び方を段落ごとに図示してみたりすると一層、文章がよく見えてくる。さらには文章作成の勉強にもなる。
瑣末にとらわれていては国語力、読解力はつかない。てっとり早く答えを出そうとする姿勢では国語力はなかなかついてこない。大層面倒な作業であるが、要約の練習を欠かさずすることが国語力を伸ばす早道であると思う。この考えはなかなか受け入れてはもらえないだろうが…。
posted by スパブ at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強
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