2012年02月07日

物理と数学

AD066_L.jpg数学と物理はどちらが難しいか?両方とも分かっている人(分かっているという定義は曖昧だが)と片方しか分かっていない人では大きく意見は異なるであろうが。
物理の参考書や問題集の著者が書いてあるのは、「物理は難しい科目ではなく、基礎さえ押さえておけば数学ほど難しいということはない」というようなことがよく書かれてある。物理を学んだことのない者、あるいは物理に挫折した者はにわかにこの意見を信じ難い。しかしこれは的を得た意見であるように思う。物理には化学や生物のように暗期がほとんどない。理解中心である。逆に物理の他の分野との結びつきが強い。体系的に理解していないと物理は上達しない。公式を適用しておしまいといった勉強では本質的な理解を伴わない故、大きく伸びることはない。頭打ちになってしまう。それにじっくり自分で考えることも必要。疑問に思うことが必要だ。すぐに答えを見ているようではいつまでたっても上達はしない。これは数学とて同じである。
しかし数学は基礎をしっかり理解していればそれでできるというのものではない。教科書を中心にした勉強ではセンター試験でもろくに点数は取れないだろう。数学には解放のパターンを習得する(頭に入れる)という作業のような過程が多分に必要となってくる。要するに解法パターンを取得するということである。
これは物理よりもはるかに範囲が広く、広大な作業のように思われる。この点においては数学の方が格段に厄介である。
posted by スパブ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強
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