2012年02月01日

理系離れと物理

理系離れが深刻化しているようだ。和歌山のとある公立進学校でも普通科の生徒であれば、2年時の選択で物理を履修する生徒はほとんどいないようである。1クラスで2人〜4人程度のようだ。これ以上少なくなると0になってしまうといったところまで来ている。やはりこれは理系離れであろう。
物理を学ばなくてももちろん大学には行ける。理系の大学であっても物理なしで大抵の大学は受験できる。しかし、理系の大学では入学後、物理を勉強させられる。というより物理が必要になってくる。物理は自然科学を探求するうえでなくてはならない科目であるからだ。
物理は確かに難しい面はある。先ず高校数学の基礎が必要になってくる。それゆえ高校数学が分かっていない段階では授業についていくことは難しい。理解をしていないと次には進めない科目である。ごまかしはきかないのである。
しかしこれほど体系的な学問はないと思う。他の分野が密接に絡み合っていてお互いが関連しあって物理的な現象が解明される。それも数字で説明される。こんな素晴らしい学問はない。まさにこれぞ理系科目といった感がある。それに理解が前提で丸覚えが通用しない。しかし、逆に言えば理解してしまえばこれほど楽しい科目はない。化学の無機ようにただひたすら暗記中心といった分野はない。
物理は身近な我々が日々経験している現象、運動の中に溶け込んでいる。それを意識し始めると時物理は我々のとても身近な存在になる。
posted by スパブ at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校
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