2010年09月22日

バビロンの大富豪D−知恵か、金貨か

粘土板にはこう記してあった。SG116_L.jpg
@黄金はこれを貯蓄する者のもとにやってくる。
A黄金はこれを投資する者のもとで増える。
B黄金はこれを賢者に委ねる者のもとに留まる。
C黄金はこれを不確かな投資に用いる者のもとから去る。
D黄金はこれを一攫千金話につぎ込む者のもとから走り去る。
その後、自分がこれらの法則をことごとく破っていたことを知る。目覚めた彼は事業に成功し、10年後故郷に帰ってくる。彼の帰郷を祝う祝宴で彼は手にした黄金の入った3つの袋をテーブルに置いた。1つは父にもらった金貨のお返し、もう一つは粘土板の知恵のお礼、そしてもう一つの金貨が彼の手元には残ったのである。
そして、彼は次のような教訓を皆の前で披露することになる。
「知恵がなければ金貨はすぐになくなってしまう。しかし、初め金貨をもっていなくても知恵があれば金貨は手にすることが出来る」

posted by スパブ at 05:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 商売・経済
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