2010年09月16日

『バビロンの大富豪』A

EB095_L.jpgアルカドは小さい頃から自分は貧乏人の境遇で終わる運勢をもった人間ではないといつも考えていた。そうは言っても彼には遺産の当てはなかった。富を得るには自分で懸命に働き学ぶしかなかった。
彼は筆記者として粘土板に法律の文書を書き刻むという長くて根気のいる仕事に就いていた。ある日特別に骨のおれる仕事を依頼して来た金貸しの老人にそれを徹夜で仕上げる見返りとして金儲けの秘訣を教えてくれるように頼んだ。老人は承諾した。

posted by スパブ at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 商売・経済
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/40679876
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック