2010年10月25日

西村由紀江と村松健

CR093_L.jpg由紀江さんの音楽は都会的なイメージがある。女性らしい優しさと繊細さを兼ね備えている。様々な音楽的要素を取り入れているのでそれが僕にとっては都会的にうつるのかもしれない。
3年ほど前に彼女の音楽に初めて出合った時、「これだ!」と思った。僕の求めている音楽にピッタリと合致している。すばらしいの一言である。彼女は天才であると思う。
一方、村松健さんは下町のイメージがある。牧歌的、素朴そして自然というようなイメージが浮かんでくる。なぜか時々聞きたくなる不思議さがある。飾り気がないので聞いていて飽きがこない。最近特によく彼のCDをよく聞く。自然である。特に感傷的でもなく、エネルギッシュでもない。
人生は普通であることが多い。人生に喩えてみると、毎日の人生ってこんなものなのだろうと思うような音楽である。このような普通さが聞いていてとても自然でいつまでも耳に心地よい。こちらも僕の求めている音楽にピッタリ合致している。
この二人はあまり共通点はないように思う。彼らは両極端の音楽感をもっているように思う。恐らく両方とも大ファンである人は少ないであろう。
僕にとっては心の栄養、癒しとなる共に人生を歩む音楽である。日本のピアニストは本当にすばらしい。
posted by スパブ at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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