2022年09月27日

令和7年共通試験

令和7年(2025年から)共通試験が新しい指導要領のもとで実施されます。
特に数学は、大きい変化があるようです。数学Cが復活し、その数学Cが現行の数学UBのなかで選択科目として出題されます。要するに現行の数学UBは数学「U・B・C」から出題されます(選択はできます)。数列とベクトルは今までと変わらないのですが、これにもう1問追加選択しなければなりません。実際には「統計的推測」または「曲線・複素数平面」からの選択するようになるようです。受験生はどちらかを選択することになります。
理系生は数学Cを勉強する人は「曲線・複素数平面」を選択するかもしれませんが、文系生は「統計的推測」択一になるでしょう。しかし、「統計的推測」も私立や国公立2次試験で出題されにくいので受験生には負担感が大きいかもしれません。また理系生も共通試験で「曲線・複素数平面」が出題されるとなると、数Cを使う生徒は別として2次試験や私立で数学Cが出題されない生徒にとっても同様に負担感を強く感じるでしょう。
難関大を除いて、私立大学では受験科目の減少が進んでいます。これを機に、国公立大離れが加速するのではないかと危惧しています。

posted by スパブ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験
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