2019年01月15日

学費、よもやま話

CH099_L.jpg私立大学の学費は4年間で420万前後が平均だと思われます。(以下金額は4年間)関西圏で一番安いと言われている大阪経済大学で約388万です。近大(法・経・経営)では約482万、関西学院(社会・経済・商など)では約420万となっています。さらに早稲田(スポーツ科学)では約632万となっています。
理系になると学費はさらに上がります。龍谷大(理工)で約569万、近大(工)で約605万、近大(農・生物理工)で約630万、関西学院(理工)で約643万、甲南大(フロンティアサイエンス)約698万となっています。
薬学部は6年間通うということもあって1000万を超えることが多いようです。寄付金などは別にして医学部は近大で約3500万、川崎医科大では約4550万と言われています。これに寄付金が入ってくるのですからすごいですね。
非常に大雑把ですが、特殊な学部を除いて私立大学では同じ大学でも文系と理系では100〜150万くらい理系の方が高くつくようです。理系はお金がかかるということです。
国立大学では入学金が約28万、授業料が約53万でほぼ一律です(若干のばらつきはありますが)。4年間で理系・文系別なくほぼ240万でいけます。このほか理系は実験や実習などがあるのでその分、若干高くなる可能性はありますが、大した額ではありません。
国立大学の授業料が上がってきたとは私立大学の学費と比べるとほぼ半分以下だと言えます。下宿をすれば別ですが、自宅から通うと国公立大学がかなりお安くつくということです。
自宅から通っても定期代、教科書代その他の雑費など入れると4年間であと100万は必要だと思われます。結局どんなに安くあげても私立では500万、国立では340万くらいはかかりそうです。その他、留学やクラブの合宿などを含めるとなるとさらに上がってきます。
この費用を捻出するためにお父さんお母さんは苦労されているのです。
家庭の財政状況で授業料は免除されることもありますので安く上がる場合もあります。しかし、これも所得に厳しい条件があり、かつ成績も優秀でなければ全額免除されるということは普通ではありえません。350万を超えると1/2や1/4の免除も難しいかもしれません。そこで奨学金で何とかやりくりしながらやっていく人が多いと思います。「奨学金破綻」などと奨学金が「悪」のように言われることがありますが、銀行系やなどの高い金利のものは別として政府系金融機関(政策金融公庫)を利用するなり、かなり低利のものや無利子の奨学金もあります。金額を考えて適切に利用すればとても良い制度です。実際、私の娘2人とも奨学金を利用しました。利息は1%もいかないいと思います。二人とも1年半で全額返済したようです。
posted by スパブ at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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