2018年10月30日

釣り列車

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かつて釣り列車というのが和歌山市から出ていたのをご存知でしょうか?
11時頃に和歌山市駅を出発して串本に3時頃に到着した列車です。ちょうど渡船に間に合う時間です。2両編成のディーゼル車でした。これに釣り客を満杯に乗せて南紀に行くのです。平日でもたくさんの客がいました。そう今から50年くらい前の話です。このころの渡船屋さんは大儲けしたという話は有名です。
この当時、30〜40歳の人は釣りを引退しております。かろうじて20歳代の人は70歳前後です。それでも、もう磯釣りは引退の時期です。今ではこういうお年の人を多く見かけますが、もう1、2年で引退といったところでしょう。
磯釣り人口も老齢化が激しいことを実感できます。私はそのころは小学生の子供だったので今でも渡船には年配の方が多くみられます。平日の磯釣りではまだまだ中堅あたりです。
高速道路の整備で大阪、神戸、京都からの遠方からでも手軽に南紀に釣りに来れるようになりました。日帰りで手軽に帰って来られるので釣り列車ももうずいぶん前になくなりました。釣り客専門の宿泊施設もすっかり影を潜めました。
今はルアー釣り、船つりが釣り人口の7割以上を占めるのではないでしょうか?昔の懐かしい釣り文化も大きく様変わりしました。
魚自体は変化していないのですが、釣り道具や釣りスタイル、対象魚も大きく変わってきました。あの手この手で魚を求めます。これについていく人もいますが、自分のスタイルをいつまでも貫こうとする人もいます。変化しようとしている間は引退はないかも知れませんが、気力もなくなるともう引退かも知れませんね。
遠い、遠い、釣り場に重い荷物をもって1日中、立ち続ける。このような釣りをして日帰りで帰ってくる。体力がなくてはできません。
今後、自分に合ったスタイルの釣りを探さなければと最近つくづくそう思います。
posted by スパブ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り
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