2017年10月13日

地理

予備校生は現在、模擬試験をやっております。記述模試です。明日と今日の2日で行います。
テキストの準備やら模試をやってもらっている合間に地理の参考書を読んでいます。地理から非常に多くのことを学べます。地理がこんなに楽しい教科とは思いませんでした。地理は以前から少しずつ勉強しているのですが、生活に直結する社会の出来事がよく理解できます。将来の出来事は地理を勉強していない語ることは難しいような気がします。少し大げさですが地理が分からなければ、今起こっている世の中の出来事を理解することは不可能な気がします。
地理を知っておくと世界を概観できます。確実に視野が広くなります。日頃ニュースでやっていることは地理の勉強抜きでは語れません。私は日本史を担当させてもらっていますが、実社会に直結するということでは地理が楽しいし、役に立つと思います。「貴族政権から武士の時代に、源氏が平氏を滅ぼし……」というようなことより「クルド人武装勢力」とは、「パレスチナ問題」とは、「イラクとイラン」はなぜ仲が悪いのか、これらは世界史で学ぶことでもありますが、地理の教科書で手軽に勉強することができます。
日本史は史実を時系列で捉えていきますが、地理は主に現在のことを世界的に水平にとらえます。ごく簡単に言えば「水平」と「垂直」にとらえる感覚の違いです。出来事を時系列で整理することには視覚的なイメージがほとんど伴いません。苦しさのあまり年代のゴロ合わせで無理やり覚えるといった経験はありませんか。「記号」(=文字)を理解し、文字で記憶する。視覚的なイメージはほとんどありません。とても文学的な作業になります。そういうこともあって国語ができない人は日本史が苦手な人が多いと思います。
地理ではイメージがとても大切です。特に地形や国の位置は視覚で頭に叩き込むものです。統計データも視覚的なものです。視覚的にものごとをとらえるほうが私は頭に入りやすいようです。ギターでも同じで楽譜(これは記号)を読むよりは弦とフレット位置で視覚的に音をとらえるほうが私には向いています。
何でもやってみないとわかりませんね。やってみることで世界も広がります。
posted by スパブ at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強
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