2016年08月20日

英語の速読

今、英語の速読が重視されています。高校ではかなり厳しい時間制限をもうけて生徒に解かせているようです。しかし、ゆっくり読んでも英語を理解できない者にいくら早く読むことを強制しても無駄なことです。学習には段階があります。英語の初歩的なことも理解できていない人にいくら速読を強制しても無駄なことです。させられる側は全く分からず、ある種の拷問です。
きちんと基本的なことが分かっていてその先に処理能力がついてくるのです。ゆっくり読んで分かれば少しづつスピードを上げていけばいいのです。自分のレベルに合わせて段階的に速読していけばいいのです。
TOEICの試験では相当の量を厳しい時間制限の中で解くことになります。センター試験でもそうです。そこで関心ごとはスピードに移ってしまうのです。英文の内容はさておいて早く処理することに目的が移ってしまいます。
適当に単語をつなげるような読み方をしている英語学習はフィーリングで対処するような姿勢がついてしまいます。早く読むことは大切ですが、きちんと英文を読もうとする癖もつけておかないと英語の力は伸びません。このバランスがとても重要です。
「英語は慣れ半分、理解半分」です。そのバランスを崩すと非効率な学習に陥ります。

posted by スパブ at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
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