2016年05月08日

睡眠と学習

「うちの子一生懸命やっているのに今一つ成績が伸びない。どうして?」こんな質問をよく聞きます。ただ勉強のやり方が悪いでは片づけられない何かがあるはずです。
その原因の一つは「集中力の維持」ではないでしょうか。集中力がすぐに途切れてしまうのであればなかなか成績は上がりません。
例えば、「勉強し始めるとすぐに眠くなる子」がいます。
難しいことをやり始めるすぐにトウトウとする子がいます。これは集中力が続かない例です。自習室で勉強をし始めるといつも寝はじめる生徒さんがいました。見ているといつの間にか30分、気がついたら1時間と経っていたりします。こういう状態ではいつまでたっても成績は上がりません。原因としては
【原因】
@生活の乱れ、夜型生活。その他、睡眠障害。
朝型に修正して日中の活動を効率的に行える体に変えなければなりません。人は夜行性ではありません。したがって夜更かしは自然に反することです。自然に反することをやっていては「脳」に良いはずはありません。注意すれば朝型にもっていくことはできます。生活を見直せば改善できます。
A難しいことをすると睡魔におちいる。
体が難しいことに拒否反応を起こして思考停止の状態に陥ろうとして眠たくなる場合もあると思います。われわれも布団に横になって難しい本を読んでいるとついつい眠たくなることがあります。これと同じです。しかし、塾にいる時間は寝る時間ではないのでこれは問題です。「眠気の原因」について根本的な理由を探る必要がありまが、勉強するたびに眠気が襲ってきたのでは成績を上げることは「百年河清を俟つ」ようなものです。
いずれにせよ勉強している時に眠たくなるといくら机に向かっても伸びることはありません。なんとか改善しなくてはなりません。勉強しているとき自分がどれほど勉強に集中できているのかを意識することです。

個人差があるとは思いますが、若者の中にはいくら寝ても寝れるという人がいます。自習時間に何時間も寝る人がいます。生理的なものなのでしょうか?よくこれだけ眠れるものだと感心することがあります。
体が必要以上に睡眠を必要とする場合はなにか異常があるかもしれません。人が7時間の睡眠で十分なのに10時間寝ないといけないとすればそれは生活をしていくうえで大きなハンデになります。体に何か問題がないか考えた方がいいかもしれません。
生活の基本は朝型生活です。人間の体は朝早く起きて夜寝るようになっています。これに合わせて生活していくことは学習のみならずより良い人生を送る基本だと思います。すっきりした健康な状態があってこそ勉強も成果が出ます。睡眠の質にこだわって学習効果を上げましょう。

posted by スパブ at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強
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