2015年03月04日

トコトン考える

久しぶりに干渉の問題をしました。僕にとって、物理の波動はどちらかというとあまり好きではない分野です。案の定、分からないところにぶつかって1時間ほど考え抜きました。ようやく納得できました。すっきりです。理系科目にはこの考え抜いた後の達成感があります。本当に楽しいと思える瞬間です。できる問題ばかりやっていても成長はありません。楽しくもありません。できない問題ができるようになるこの過程が最高です。
この1時間を単語の暗記に費やするといくつ覚えられるだろうか。ついついそのようなことを考えてしまいます。しかしこの1時間は無駄ではありません。この生みの苦しみがあるから分からなかったことが本当に自分のものになるのです。
この過程を省略して理系科目は進歩しません。答えをすぐ見て分かったつもりでいる。あるいはろくに考えもせずに答えや解放パターンをひたすら暗記するといった勉強では、成績は伸びません。
効率が悪いと思うかもしれませんが、理系科目が伸びるかどうかは自分が納得するまで考え抜くことができるかどうかにかかっています。くどいようですがこの考え抜く過程なくして伸びません。
数Vの積分なんかで計算がとても早い生徒がいます。でもすぐに分からないと投げだしてしまう生徒がいます。これでは数学は伸びません。数学は算数ではありません。計算は2の次です。思考力を培う科目です。
分からないことが出てくれば、できればそのことを四六時中考え抜くくらいの姿勢があればどんどん伸びていきます。
posted by スパブ at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/114609837
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック