2022年09月14日

心を磨く

夕方、にわか雨がありました。日中はまだまだ真夏の暑さです。秋がみじんも感じられまんが、夜に聞く鈴虫の声だけが秋を感じさせてくれます。

京セラの創始者、稲盛さんが先月、亡くなられました。多くの書籍を出版されて、多くがベストセラーになりました。「生き方」という稲盛さんの本を思い出しました。何度も読み返しましたが、読むたびに感動させられたのを覚えています。
その中で特に心に残っているのは「人はどうして生まれてきたのか?」という問いについて稲盛氏は「心を磨くため」とおしゃっています。生まれてきた瞬間より少しでも立派な心をもって死んでいく、それが人生の目的、人の役目だとおしゃっています。そのことが稲盛氏の「利他善行(他人のために善い行いをする)」という行為を勧める理由なのでしょう。
誰しも色々な問題を抱えています。その問題から逃げてばかりで努力、解決しないで逃げてばかりでは死ぬまでその問題は追いかけてきます。問題はそれを解決し心を成長させるために神が与えた試練なのです。逃げることはできないそうです。
私はこのことが頭から離れません。今では、心の大きな部分を占めています。
思えばこれまで私も色々なことから逃げてきた人生を歩んできました。今も楽な方へ逃げたくなる衝動に駆られることがよくあります。そんな時には稲盛さんの言葉「人生の目的は心を磨く」を思い出します。

posted by スパブ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生・哲学