2020年05月20日

大学入学共通試験の英語

来年行われる大学入学共通試験は記述式が導入されずマーク式ですが、内容が変わるようです。
英語については、リーディングが80分で100点ですが、今までのようなアクセント、発音、文法、文整序がなくなります。全て英文解釈1本です。まさにリーディングです。広告、案内、説明書、ウエブページ、ニュース、手紙、図・グラフ、説明文など多義にわたっています。ひたすら英文を読みまくります。英語に不慣れな生徒は手こずるのではないでしょうか?日頃から多読していない生徒は苦労すると思います。
今までの文法4択問題や文整序、英作整序、不必要な文の選択、接続詞の選択のような問題は出題されないようです。勉強のやり方も文法を中心にこれらを省略するようなやり方が流行ってきそうです。しかし文法をきちんと勉強しておかないと英文は正確には読めないし、英語は上達しません。一字一句きちんとノートに訳するとは言いませんが、きちんとルール(文法)にのっとって英文を読む姿勢は大切です。

リスニングは30分が60分になって50点から100点満点となり、筆記とリスニングの配点が1対1になりました。さらに従来は全て2回流していたリスニングも今回からは1回の場合もあります。もちろん形式も今までなかったものが加わります。

スパブではもちろんリスニングを以前より重視しています。今は毎日、以前より時間もかけて行っています。一つ一つの文も細かく解説しています。リスニングのついでに会話文独特の言い回しやボキャブラリーも身につけていきます。説明的な文章では文法事項の説明を行ったり、細かく解釈を行っています。これまではリスニングでは聞くことを中心にしてあまり細かく音声のスクリプトについて解説してきませんでしたが、今はリスイングを鍛えつつ同時に文法、解釈、ボキャブラリーの強化を行っています。
posted by スパブ at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験