2019年09月07日

数学と物理

色々な科目を長年勉強させていただいてる中で気づくことがあります。物理と数学は同じような理系科目と考えられていますが、全く違います。
物理の勉強では定義の根本理解が必要です。物理は自然現象なのです。それを解き明かす学問なのです。数学はそれよりもっと根本的なもので自然現象を解き明かす道具にこそなれ、それを主な目的とはしていません。
物理にも数学と同じように公式と言われるものがあるのですが、こと入試に関しては数学は公式の根本理解というよりもその利用、運用に重きをけばよいですが、物理はその前に語の定義をしっかりして、理論、現象を根本的に理解しておかなければなりません。そこが数学と違うところです。
高校でする物理の公式なんて数学に比べればほんのわずかです。生物より覚えることが少ないというようなことで物理を選択したり、単に公式を当てはめることを中心とした勉強なら物理はとらない方が良いと思います。
私は、数学の「平均値の定理」や「内積」の公式を深く考えるようなことはありませんが、物理に関してはことあるごとに教科書レベルのことをしっかり読み直します。それが分かっていなければ物理はいつまでも伸びません。物理はうわべだけの勉強では好きになることはできません。解き方は様々です。しっかりと理解して自分のスタイルのようなものを確立すればよいと思います。
「物理の専門でもない人間が、なにを偉そうなことを‥」というようなお叱りを承知で私の思うところを書かせていただきました。私もまだまだ発展途中ではありますが、ただ物理に対する姿勢だけは間違っていないと思っています。
posted by スパブ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強