2018年10月12日

国語力

本日は記述模試の1日目です。予備校生は朝から国語に取り組んでいます。ほとんどの問題が記述問題です。200字以上の文章ですら日頃、書くことがない学生にとって400字やそれ以上の記述は大変な作業に感じられるはずです。
記述の国語は勉強もしにくくて学生は敬遠しがちです。答えは数学のような客観性に欠けるので勉強がしにくいという点が大きな原因かもしれません。国語は勉強のしにくい科目ということで達成感も得られにくい科目です。それらが国語を避ける原因になっていると思います。昨今、文系生でもマーク形式の問題しか勉強しない人も多いようです。
しかし、面倒という気持ちを抑えて積極的に国語という教科に向き合えば何ということもありません。すべての科目の基礎は国語にあります。そして社会に出て本当に必要とされ力は国語力なのです。文章を読んで理解する力、大学に入れば理系・文系問わず論文を書かなければなりません。社会人になる前に就職試験では国語が重視されます。会社に入ってからも資料の分析、報告書、企画書等の作成はすべて国語の力が必要になってきます。まさに生きるために国語力は必須です。さらに言えば、ネイティブでない限り英語を読む力は国語力が必要です。
「国語は将来役立つ」そういう意識で国語に取り組めば国語という教科もいとおしくなってくるはずです。
posted by スパブ at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験