2018年09月20日

尊重

大坂なおみがテニスの4大大会、日本人初の優勝の快挙を成し遂げました。日本人初ですから本当にすごいですね。
大坂なおみのコーチがコーチングで重要なことは選手を「尊敬すること」だと言っていたそうです。これはテレビで見たのですが、「尊敬」」ではなく「尊重」ではないかと思います。そうだとすると同感です。「尊敬」と「尊重」では大きく意味合いが違います。「尊敬」は技術や人格などが優れているとして敬うということで目下の者が目上の者に抱く感情という意味合いがあると思います。一方「尊重」は同等のものもしくは目下の者に対して抱く大切に扱うといった感情が込められています。
生徒を指導する際に教師が横柄な態度で頭こなしに叱るような態度では生徒はついてきません。生徒にこびへつらうというのではありませんが、生徒を大切に思う気持ちがなければ生徒に何を言っても通じません。
教育現場というものは生徒自身が大切にされている(尊重されている)という気持ちを抱くことができて、尊重してくれる大人を経験出来て、その尊敬できる人物を学校生活の中で経験でき模範とできる場所です。その際、教師という立場にある人は言葉でなく姿勢で生徒に模範を示さなければなりません。
偉そうなことを言っていますが、私はまだまだできていません。しかし、こういうことを意識しているかしていないかで生徒への接し方が以前とは違ってきました。少しでも「生徒を尊重する気持ち」で指導をしていきたいと思っています。
posted by スパブ at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育