2018年09月03日

遠い記憶

串本は大荒れの天気です。強風で台風の接近が肌で感じられます。
今回の旅行の目的は父親に連れて行ってもらった釣り場を確認しに行くことです。
こちらは出雲の渡船の船着き近くにある神社の鳥居がある地磯です。ここはいつも近くを通るのですが、そとからチラッと見る程度で通り過ぎる場所です。ほんの数回しか行かなかった場所ですが、4歳児の記憶に刻み込まれている場所なのです。
遠い記憶をつなぎ合わせるためにやってきました。台風のために地磯には行けませんでしたが、しっかりと「ごろた石」をかみしめての散策、周辺を写真に収めてきました。この目の前が出雲渡船区です。
この台風時に若者が右の突堤で釣りをしていました。若者は無謀です。DSC_0694.JPG
次ぎの写真は大島です。大島港から歩いて数十分のところにある養殖場近くの釣り場です。こんなところには誰も来ません。ここにも足しげく通ったところです。こんなうっそうとしたところを歩いて行くのです。
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昼ごはんの際、暑さしのぎに道を隔てた民家の軒下をお借りしたのを覚えています。なんとのどかな時代だったのでしょう。すっかり変わっていてその民家を確認できませんでした。写真左側は道を挟んで民家があるのです。
今は物騒な世の中です。こんな田舎で知らないおっさんがうろついていたら通報されるかもしれないのでいい加減にしてもと来た道を帰ってきました。汗だくです。
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3つ目は串本有田地区にある地磯です。親父はここを「恵比寿の鼻」と言っていました。これが正式な名前なのか、親父が勝手に命名したのか今となっては分かりません。
ここにも一時よく釣りに連れってもらいました。ここは潮の満ち引きが重要で満潮になると帰ってくるのが大変な場所です。干潮の時に磯を歩いて行って潮が満ちる前に戻って来なければならない場所です。そんなことをしてまで釣りに行ったものです。笑いますよね。
もちろんここにも誰もいませんでした。台風でなくてもたぶん釣り人はいないような気がします。
帰り際、石ころを持ち帰ってきました。それに触れるとその場所にいるような気になれればいいのですが。
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posted by スパブ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活