近大が受験者を増やしています。昨年は近大に落ちて関大に合格した生徒さんがスパブでも何人かいました。理系、文系ともにいました。近大が関大を抜く日が来るのでしょうか?
俗にいう「関関同立」ですが「産近甲龍」の近大がその仲間に入りそうな勢いです。偏差値を伸ばしています。しかし、公募推薦で合格する生徒さんが多い近大、そうなれば「関関同立」特に同志社、立命のキープ校と言った立ち位置からの脱出はどうでしょうか。やはり一般入試で生徒を集められる同志社や立命は強いですね。気になるのが関学の指定校推薦の多さです。
予備校生は文型の試験朝から真剣に覚えていました。試験をしないと自分ではなかなかやらないですから、目標を持たせて管理をするということも予備校の大きな役割です。英語は文型・文法の後、英文解釈。現文は漢字の試験がありました。その後、現文演習。数学は数Vの極限をしました。
現役受験生は4時半までには最初の生徒さんが来てくれました。単語の試験を受けてくれています。来る前にすでに準備をしてきてくれたようですぐに試験に入れました。やってきていなけれ平均15〜20分くらい勉強しなければならない試験になります。